botan-ao月刊Asuka 感想 2botan-ao

※管理人はヨザックに偏って感想を述べることがあります。ご了承下さい。

 

0611月号 「到着!!ヴァン・ダー・ヴィーア!」

 あああー!先月号の感想で散々「そろそろ扉絵にもお庭番を……」とか呟いていたら現実に!!世の中、何でも呟いてみるものですね。(←ただの偶然です。)扉絵にドーンとお庭番!しかも彼オンリー!「おっ待たせ〜、変幻自在のお庭番よん♪」と、言ってることはグリ江ちゃんチックですが、絵は素晴らしくかっこいいです。

 さてさて、ヨザックの手引きで船を脱出する有利ご一行。「救命くん」の出番はカットされていましたが(残念。)、ヴァン・ダー・ヴィーア音頭は健在でしたよ! ラマーズ法を駆使し、救命艇で島へと到着します。この時点でヴォルフはもうヘトヘト。今月のヴォルフは、寝惚けていたり酔っていたりと散々ですが、表情はすごく可愛らしかったです。

 道は舗装されているから子供でも楽、という次男の言葉に騙され(笑)、青ざめながら山道を登る有利。荷物を背負いながら「いやっほう」とご機嫌に振り返るお庭番に(←素敵すぎます。)、「パワフルすぎっっ」とつっ込んでます。 時代劇風茶店でクッキー&紅茶を出されて更にウンザリする有利。その彼の後ろで楽しげにお茶してる幼馴染コンビが気になりました。何を話しているのやら。

 そこの女将から魔剣らしき情報をキャッチ!盛り上がる有利に、お庭番は冷ややかに対応。でもその言葉で、有利は船で魔剣に近付くことを思いつき、これにはヨザックもちょっと感心。洞窟内で全裸になり(脱いだ黒ヒモパンがしっかり描かれていました。笑)、有利はいよいよ魔剣を……掴めませんでした。まぁ、無理もないですけど。モルギフ、ホラー色全開です。(苦笑)

 呪われる嫌だと叫ぶ有利に、お庭番は鋭く目を細め、からかうように戻ってこいと言います。そこで有利はプッツン。でもお庭番は淡々と語ります。「たとえどんなお方が魔王になられても オレたちは黙って従うだけだ」。……今月号も沢山素敵なヨザックの絵がありましたけど、私の中ではこのシーンがベストです。この場面をテマリ先生の絵で拝見できて本っ当−によかったです。

 宿に戻った有利は、婚約者との会話もそこそこにベッドへ。不貞寝しつつ、ヨザックの言葉の重みを感じる……というところで今月は終わりです。

 次号のお楽しみ(?)は、幼馴染コンビの語り合いのシーンですかね。もちろん、婚約者殿の偉大なる一言も重要ですけどね。

 

 

0612月号 「魔剣攻略!?」

 今月の扉絵は、出番はないけどギュンター閣下。本を片手に優雅に微笑み。テマリ先生の愛を感じる一枚です。(←テマリ先生は王佐好き。)

 本編は、ベッドに未だ倒れたままの有利からスタート。魔剣の恐ろしさを思い出し、ウンザリといった様子です。ヴォルフが手にしていたギュンターの日記によれば、魔剣は人の命を吸収して発動するとのこと。(←妄想以外も書かれていたのですね。笑)人を殺すことに顔色を変える有利に対し、ヴォルフは苦い顔。監禁事件を思い出し、頭を抱えてご立腹する三男が可愛らしい……とか思ったら。有利はへなちょこだから明日は自分も同行してやると笑う彼が、おっそろしく可愛かったです。花まで背負ってますよ。(←そこを言うか。)

 ヴォルフの嘘のない単刀直入な言葉に、再び元気を取り戻す有利。まだ新前なんだから完璧じゃなくて当たり前、と考えを改めます。その後の痴話げんかも(笑)、微笑ましいです。有利の鈍さといい、涙目でクローゼットに籠もるヴォルフといい。

 さて、その日の深夜。喉が渇いたから外に出ようと、有利がクローゼット(ヴォルフはもう脱出(?)済み)へ上着を取りに行くと。隣室の幼馴染コンビの会話が漏れ聞こえてきます。そして今月も無事に登場、お庭番です!……が。私はその奥の次男に突っ込みたい。「胸、開きすぎじゃないの?」。ギュン汁セットのカードの王佐と、いい勝負ではないかと。

 二人の会話は二十年前へと遡り、ヨザックの口から「ジュリア」の名が。ここで有利は初めてその名を知るわけですが、コンラッドが卓(もしかしたら棚)を拳で叩いて話を切ります。今後しだいではヨザックをこの任から外すこともある、と。その合間に、ジュリアさんの2カット。振り向き様の笑顔と、魔石ペンダントをもらうシーンです。(相変わらず、はっきりとは顔が出ていませんでしたが。)

それに対して、命令したいなら早く復帰しろと返すヨザック。この表情が、今月の私的ベストショットです。文句なしでカッコイイ。コンラッドに本音を告げるシーンだからかもしれませんね。

二人の会話から、名付け親がどこまでも自分を信じてくれていると痛感した有利は、独りきりでこっそり、魔剣の待つ泉へと向かいます。へなちょこでも進化するへなちょこでありたい、と。有利のこの言葉、個人的にとても好きです。 そうしてモルギフと対峙したところで、次号へ。

次回のお庭番の出番は……どうかなぁ。微妙なところですね。

 

 

071月号 「魔剣獲得!!」

 今回の扉絵、ようやく四人が揃いましたよ!!ヨザックの扉絵デビュー(!?)第二弾!構図も素敵です。

 魔剣を犬やネグロシノマヤキシー呼ばわりしつつ、何とかゲットした有利。モルギフのキモカワ度がアップしています。(笑)そこへやってくる次男。有利の背後からタオルを被せる態度が、どうにもオーバーに見えるのは私だけですか?(苦笑)その後も顔近づけすぎじゃないですか?(笑)

 所変わってヴォルテール城。……この二人、面白すぎます。(笑)引きずられるギュンター、真っ青なグウェン、グウェンの顔を掴むギュンター、こっそり逃げようとするグウェンに、その首根っこをつかまえるギュンター……。テマリ先生の絵でこの二人を見れる日が来ようとは!(感涙)

 さて、魔剣ご一行は、モルギフの元気を取り戻すために頭を捻ります。「闇討ちか辻斬りなら」と言うコンラッドに「ほほう」と感心するヨザックがツボ。(笑) 結局病院へ向かいますが、誰も旅立たず、寧ろ生き返らせてあげたり。手術の横で並んで拍手する四人の図が可愛いかったです。おじいちゃんが「ヨシコー!!」と日本人チックな名前を叫んだのもちょっと気になりますが。(笑)

 誰かの死を待つ状態に元気を失くす有利。ここでまたしても心配性の次男さん登場です。熱はないかとおでこをゴチン。原作通りとはいえ、今月は次男、スキンシップ大好き人間に磨きがかかっているように感じました。(笑)

 そんなこんなで居残り組みとなった婚約者コンビ。有利が三男に、クローゼットで聞いた幼馴染コンビの会話の謎を解明しようと質問攻撃をします。ここでアニシナさんも漫画初登場!後姿で顔は隠してありましたが、彼女のこういうアングルショットは珍しいですよね。そして、有利がジュリアさん・アーダルベルト・コンラッドの、不倫寸前の三角関係を思い描く図。薔薇を背負っていたりして、本当に昼メロチックでした。(笑)さすがはテマリ先生。

 そんな二人の元へ戻ってくるヨザック。ベッド上で日記を取り合う二人を見て固まっている絵が、何だか可愛らしかったです。(←お庭番フィルター?笑)その後は「やだわー、グリ江ったら」と、こんなに早くから「グリ江」ちゃんも出してみたり。

 老人施設に行かなかった経緯を説明するヨザックに、原作にはない「あちゃー」という有利の合いの手が入っていますが、これが何故か個人的に好きでした。(何ででしょう、こんなちょっとしたことなのに。自分でも不思議。) そして、例のチラシを二人に見せる、お庭番の素敵な後ろ姿で今月は終わりでした〜。(←完全に庭番中心)

 次号は連載はお休みみたいですねー、残念。でもふろくは「(マ)ファンブック」だし買わないと……うまいことやるなぁ、Asukaさん。(笑)

 

 

07年3月号 「火祭りフィナーレ!?」

 カラー扉絵だと思ったら、お城の居残りコンビでした。お庭番のカラー扉絵はいつ?(涙) でも、「今度(マ)」のギュンターとグウェンのコンビは、どのシーンも爆笑ですね。今回は遂に!遂に!!グウェンの「くまちゃん」発言がっ!!!(笑)

 ようやく正気に戻った王佐閣下は、お詫びが苺だったり、グウェンが美女をはべらせている図を想像したりと、どこか謎。彼、美女をはべらせてそうですかね?女装した部下たちに纏わりつかれてウンザリしてるのは、ありえる気もしますが。(苦笑) しかし実際の彼の部屋は、溢れんばかりの編みぐるみ。小説でも思ったのですが、これを見られて平然としているグウェンが不思議です。精神統一だからですか?(笑)

 さて、王佐がクロブタ似のくまちゃんをもらっている頃。ヴァン・ダー・ヴィーア組は、庭番の見つけてきた「命の最後に立ち会う仕事」のチラシを見ていました。今月はヨザックの出番が少ないですー。隊長よりは多いですが。(笑)個人的には「容姿は絶対大丈夫!」の庭番の表情が切れていたのが残念。どんな顔して言ってるのか見たかったですー。この先の彼の思惑を暗に表現しているのかなぁ〜…と、妙な深読みもしてみましたが。(笑)

 異世界の美的感覚がマニア気味だと、面接会場でも実感しつつ、有利はその仕事が行われる闘技場へ。道中のセクハラにも、モルギフのビリビリ攻撃(←命名するな)で切り抜けたそこは、罪人を殺すという殺し合いの見世物の場でした。親切なおばさんに教えてもらい逃げ出そうとしますが、時すでに遅し。有利はコロシアムへ行く羽目に。

 原作を読んだ時もそうでしたが、「コロシアム」と「殺し合い」が一字違いだという有利の独白には、ドキリとさせられます。うまいですよねぇ、喬林先生……。そして、不安になりかける有利の脳裏をかすめるのは、コンラッド。 くそう、今月はこの1コマだけの登場なのにインパクトありすぎですよぉっ!ずるいぞ名付け親!(←何を言っているの)

 さて、そんな有利の戦う相手は何と、客船で見習いをしていたリック少年!!……というところで今月は終了。こんなことを言ったら、お庭番ファン失格とか言われるかもしれませんが、リックの服装、ちょっとお庭番と似ていません?最後の1コマを見て、そんな印象を受けました。

 さて、次回はどこまで進むのか。というか、ヨザックの出番はあるのか!?(←結局はソコ。笑)

 

 

074月号 「魔剣、発動!?」

  さて、前半は有利vsリック少年。モルギフの相変わらず気の抜ける鳴き声とは裏腹に、展開は緊迫しています。自分のような平凡な高校生に剣技は無理だ、と思考が傾きかける有利の脳裏に、突然文字が出現!「できることをしよう。できる限りのことを」。これはまぁ、モルギフに彫られていた文字で、有利ではなくモルギフが、できる限りのことをしますよー、という意味だったわけですが。自分に向けられたメッセージだと思った有利は、バットの経験を活かし、峰撃ち(なのかな?)でリックに勝利します。わざわざ野球のユニフォーム姿でバットを構える有利を描いて下さる、テマリ先生に感謝!(←見たかったらしい。)

 崩れ落ちるリックに、逃げようと手を差し伸べる有利。けれど周りの兵士たちの放った矢で、リックは気絶してしまいます。当然有利は怒りますが、魔王モードにはならないようにと制御をかけていると、観客席で112歳のおじいさまがご臨終。その命を見逃さず、モルギフはパクッ!「ぺっしなさい!」としかる有利(←いいな〜、この言い方。笑)を余所に、モルギフが遂に発動です。

そこへ駆けつけるのがコンラッド。タイミングを見計らったかのような登場です。(笑)有利も助かったとばかりに涙目。でもまぁ、結局はちゃんと自力でモルギフを制御するわけですが。その締めの台詞が「吐くならエチケット袋の中にしろー!」というのが、また有利らしいですよね。(笑)

コロシアムを逃げ出す二人の前に、試合前に親切にしてくれたおばさんが再び登場。けれど彼女は、魔族だと分かった有利に罵声を飛ばします。それでも病気の息子さんのためにと紙幣を置いていく有利。どこまでもいい子ですよ、本当。(涙)コンラッドも、ダンヒーリー様を出してさりげなくカバーしております。

さて、そんなダンヒーリ様を虜に(?)したお方、ツェリ様のご登場。衣装がとんでもなくツェリ様らしいです。(笑)彼女の船に乗りこんだ二人。原作と違い、ヨザックとヴォルフは既に乗船していました。手負いのリックを癒し系美中年……に預けたのかは不明ですが、連れて来てあげるところがまた彼らしい。

騒動も一段落したかに見えましたが、独り船室を出て行く次男。不思議に思って有利が追いかければ、そこには怒声と共にお庭番を壁に叩きつけている次男!!……というところで今回は終了。きましたよ、きましたよ!来月号は特に見逃せません。原作では途切れ途切れになっていた、ヨザックの最後の台詞……、漫画ではどうなるのでしょうね?

 

 

07年5月号 「フォア・ザ・チーム」

 扉絵の「(マ)王のヒンカク」という煽りに笑ってしまいました。(笑)成る程、今しか使えないネタですものね。 今月号はお庭番ファンの方は是非買うべきですよ!ドラマCDとか出番が多いとか、色々理由はありますが、原作で曖昧になっていた彼の台詞の全貌が明らかに!これは必見です!

 先月号から続き、次男とお庭番の言い合いです。といっても、熱くなっているのは次男だけで、ヨザックは飄々としていますが。(←いいですね〜。笑)今月のお庭番の表情は、個人的に全部好きです。「その生命、ないものと思え」の次男が、おそらく絵の一番気合の入ったシーンだったのかもしれませんが、私にはそれすら霞んで見えました。愛は怖い。(笑)

「グウェンダルに任せるべきだったと?」と尋ねる次男に「……いや」と答えるお庭番の表情は、私のイメージしていたものと違って意外でした。成る程、こんな感じですかぁ。そして、このシーンのラスト。原作では有利視点で書かれていたので、しっかりと聞き取れなかったお庭番の言葉が今明らかに!!小説と見比べたらバッチリ合っていたので、おそらく間違いないでしょう。テマリ先生がお考えになったのか、喬林先生にお聞きになったのか……。どちらにしろ、謎が一つ解けてスッキリです。やっぱり庭番は、この時点でもある程度有利を認めていたのですね。

その後は、夜に浜辺でランニング&柔軟。有利曰くの、男同士でなければロマンチックなシチュエーションです。有利が原作よりもチラチラとお庭番の様子を思い出してくれるので、彼の絵の出番が増えます。有り難い。(笑)

そこで野球部を辞めた原因の事件を思い出す有利。彼の正義感の強さや、それでいて自分について冷静に振り返ることもできる一面が出るシーンですね。それからモルギフをこの島に置いていくという決意表明にまで繋がるわけですが……次男の行動が気になってしまう。(苦笑)いや、話の途中で有利の肩に腕を回すとか、原作の通りなんですけれど。実際に絵で見ると、相変わらず次男がスキンシップ大好きな人に見える。(苦笑)うーん、もう私の目がそういう風に見えるように設定されてしまったのかもしれません。叫ぶヴォルフの表情なんか、好きなんですけどねぇ。(笑)

壊れたモルギフを手にした有利は、頭に流れ込んでくるモルギフの言葉が女言葉であることに、真っ赤になって反応。(笑)これも私のイメージとは違って意外でした。もっと漫才のごとく、サラッと「なぜ女言葉!?」と突っ込んでいるのかと思っていました。面白いなぁ〜。(笑)

そして再びお庭番の出番。肩にタオルでお風呂上りを表現してありました。この辺りのシーンは、漫画の方が好きかもしれません。反応が彼らしい気が。ラストは、有利がヨザックに石を捨ててくることを依頼するシーンで終了。この最後のコマ、すごく好きです。上に顔のアップ、下にロング、両方楽しめるではありませんか。(笑)

次号で魔剣偏は終了のようです。次は…グウェンと鎖偏?(←それをいうなら魔笛偏でしょう。)漫画、どこまで続けてくれるのでしょうね?

 

 

07年6月号 「決着!」

 (マ)剣編の終了回ですが。私はむしろ、今月号の表紙の方に反応してしまいましたよ!(大苦笑)お庭番!お庭番がついにカラーでAsukaの表紙に!!幼馴染コンビがかっこよすぎますよ〜。(主人公さんがいないのが、ちと残念ですが。)お庭番の目の色、こうしてよく見ると、青というより紺に近く見えますね。(←表紙ばっかり語りすぎ。)

 すみません、本編にいきましょう。1ページ目から、有利がお庭番にモルギフの石を託す名シーン(と管理人は思っています)です。1コマ目のお庭番の右腕に、いつもの茶色の布が無いのはご愛嬌。(笑) 最後の「拝命つかまつります」の表情は、今月のNo.1です!!(←勝手に…。)いえ、その後の「ばいばーい♪」も別の意味でとてもステキでしたが。

 さて、後はお庭番以外ですから(←うわー)、ざぁーっといきましょう。 眼鏡美人ならぬ、老眼鏡美人のギュンター。有利の無事を涙ながらに喜ぶ彼を、ぐったりとした顔で見やるグウェンが素敵です。(笑) けれど、仕事に関してはやはり優秀な王佐閣下。有利の考えを聞いて、すぐに行動です。「トップより有能な周囲」と、有利が見詰める彼らは、確かにすごくかっこよかったです。こういう構図、個人的に好きですー。

 眞魔国版・舟盛りも拝見できましたね。人形の「救命くん」の件は、前回カットされていたので、ここでも勿論無し。ちょっと残念です。

 さて、虎とライオンについて名付け親と語り合った後は、ようやく今月のタイトル、「決着」へ。(笑)有利&ヴォルフのファンの方は、お待ちかねのシーンでしょうか?ベッドに寝転がって足をバタつかせる……という、原作通りの絵ですが、知らない人が見たらヴォルフは女の子と間違われそうですね。それくらい可愛らしく描かれていました。

 風呂場に逃げ込んだ有利は、そこから地球へとスタツア。彼の泣き顔が何故か笑えました。(笑)そうして戻ってきた地球の銭湯。当然ムラケン君もいるわけですが、有利にヒモパンを指摘する辺りの彼の表情が、何だかわざとらしく感じて、ここでも笑ってしまいました。だって彼、わざわざシリアス顔で頭まで抱えてますよ!?(笑)

 男前発言で有利が銭湯を出て行く最後のページ、かっこよかったですねー。ちょっとゾクッとしました。ここは、今月の扉絵とも繋がっているようです。演出が素敵ですよ、テマリ先生!!

 ……さて、来月からはお庭番は出ないでしょうね。買うのか、私……?(苦笑)まだ迷っています。

 

 

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