拍手お礼C−1 (ムラケンズ)
「えっ、眼鏡っ子?……じゃあ、裸眼っ子の渋谷です。 ところで村田、世界と言っておきながら何故フランス語限定?ていうより、ここ世界中の人が来るような場所じゃないだろ」 「くっ……」 「…………んだ」 「猫がねころんだ……」 「……」 「……」 ちなみに、ムラケン君の言っている『某フランス軍医』とは、彼の魂のご先祖様、アンリ・レジャンのことです。 |
拍手お礼C−2 (幼馴染ズ・男男)
「うわー、見事なまでにサラッと流したなぁ、隊長。えぇ、えぇ、勿論分かってますトモ。ご覧になってる方に感謝するところでしょ?だからこうして、上品で優雅なグリ江仕様で……」 「骨飛族柄の上着にラクダの股引、おまけにボロ雑巾のようなスカートで……―――」 「もういいです!自分で言います!今日のグリ江の衣装は……―――」 |
拍手お礼C−3 (幼馴染ズ・男女) 「……偉業というより“異”業だろう」 「……」 「……『誤魔化す』と『胡麻』をかけたのか?」 「それをソックリそのままお前に返したい……。ならば言わせてもらうぞアニシナ。ここはこちらから感謝を示す場ではないのか?」 「赤子は誰でもそうだろう……」 「……もういい、私だけでも。拍手のこと、心から御礼申し上げる」 「……本当に申し訳ない」 ★アニシナさんは難しいです。どう書いても彼女とは違う気がする…。 |
07年8月10日まで頑張ってくれていた会話文です。